女性からモテたいと思ったら、まずは「モテるための会話術」をマスターする必要があります。
会話術と聞くと1から勉強しなければならず、とても難しいスキルだと思われがちです。しかし、知ってしまえば意外にも簡単な方法であり、コミュニケーション能力アップにも繋がります。
女性からの評判が悪い、女性との会話に自信がない、目当ての女性を落としたいなら、以下の会話術を参考にしてみてください。モテる男性は必ず実践している方法です。
会話術1:「喋った時間=満足度」を意識して女性に話をさせる

モテない男性ほど、「女性を飽きさせてはダメだ」という考えから、一方的に自分の話をします。ところが、女性にとっては話を聞くだけとなり、非常に退屈な時間になりがちです。
そこで、あなたはお題を女性に告げるだけに専念しましょう。「今年の初詣は何処に行ったの?」「最近見た映画は何?」「休日は何しているの?」「犬派?猫派?」など。
女性は自分の話をするのが好きなものなので、女性が話しやすい内容であれば、どんなお題でも構いません。
多少の知識がある分野をお題にすると、女性からの返答にも無理なく対応できるので、会話がさらに盛り上がるでしょう。
会話術2:女性の話に耳を傾けて、素直に共感する

お題に対して女性が色々と喋ってくれたら、必ずポジティブに共感をしてください。「本当その通り!」「言われてみればそうだね」「僕もそう思ってたんだ」「そうなの?凄いじゃん!」など。
共感することで、相手は自分の言っていることに間違いはなく、もっと喋ろうと思うようになります。
感情を共感できれば、女性との距離もぐっと近づきますので、好印象を抱いてもらえるでしょう。
逆にネガティブなことを言ってしまうと女性は話しづらくなってしまい、その後の会話が盛り上がりません。あくまでも楽しませてあげることを優先しましょう。
会話術3:「でも」「だけど」「だから」という言葉は使わない

モテない男性や友達が少ない人ほど、「でも」「だけど」「だから」という言葉を使いがちです。
これらは、意見を否定する言葉であり、相手にしてみれば言われた回数だけ不満を抱くことになります。
そして、会話がストップする原因にも繋がり、女性から「この人とは気が合わない」と判断されますので、絶対に否定する言葉は使わないようにしましょう。
例えば、「●●という映画を見たけど凄く面白かった」と言われたが、あなたの本心では全く面白くない作品だった。こうした場合、「主演俳優・女優を褒める」「出演者の他作品に会話を誘導する」「関連ジャンルの映画作品を見たか聞く」と上手に方向転換できます。
モテるために女性と会話をするのですから、「共感人間」「YESマン」に徹するだけで良いのです。
会話術4:相手の目を見て、自信を持って喋る

昔からの癖や自分のコンプレックスが原因で、女性の目を見て喋れない人がいます。
これは「私に興味が無い」「男性としての余裕が無い」「頼り甲斐が無い」「オタクぽい」といった印象を与えてしまいます。
また、あなたが目を合わせずに下を向いて喋っていれば、女性は自分の話がつまらないのでは?と勘違いするかもしれません。そうなれば、楽しかったはずの会話も早々に終わってしまいます。
2人きりの状況であれば、最初に「恥ずかしいね」と打ち明けると気分が晴れます。
飲み会の席など、人が大勢いる場所であれば、女性の顔の方向を見て喋りましょう。
おわりに
以上、モテる男の会話術を紹介させて頂きました。
女性と会話をする上で意識しなければならないことは「お題を提供して女性に話をさせてあげる」「女性の話に耳を傾ける」「否定的な言葉は使わない」「相手の目を見て話す」の4点です。
これらを意識して会話をすると、話が弾んで女性からの好感度がUPすること間違いなしです。常に女性を楽しませてあげることを考えながら会話をするのがモテるためのコツです。
ぜひ実践してみてください。