メンタリストのDaigoが監修しているマッチングアプリ「with」は人気の婚活アプリの一つです。
婚活だけでなく恋活にも使えるwithですが、いざ登録するとなると評判や安全性が気になることと思います。
というわけで「with」の使い方・評判(メリット・デメリット)・安全性等について詳しくまとめて紹介させて頂きます。
withとは?
withはメンタリストDaigoが監修をしている婚活アプリ。Daigoオリジナルの心理テストや相性診断などがあり、そういったものを楽しみながら婚活をすることができます。
年齢層的には20代が最も多く、若い世代をターゲットにした婚活アプリであるという印象です。
登録しているユーザーの傾向的には真剣な恋活やライトな婚活をしている人が多いため、20代でこれから恋人を探そうとしている人へおすすめできます。
また、withへ登録をするためにはFacebook連動が必須であるため、業者が登録しづらく安全性が高いです。
withの公式ムービーがこちらになります。
with概要
運営会社 | 株式会社イグニス/株式会社アイビー |
リリース日 | 2016年3月 |
会員数 | 約30万人 |
登録料金 | 無料 |
登録方法 | Facebookでログイン |
withの使い方
withはスマホでもパソコンでも利用することができます。登録から順を追って説明します。
①Facebookログインで登録
②プロフィールページを作成する
写真の登録をし、職業や年収、血液型、身長、体型などの詳しい情報を入力します。
③理想のお相手を探す
プロフィール検索や相性診断の結果などから理想のお相手を探します。
④いいねを送る
相手のプロフィールを見て、いいなと思ったら「いいね」を送ります。すると相手に「いいね」を送った通知がされ、相手も「いいね」を返してくれればマッチングが成立し、メッセージの交換ができるようになります。
⑤メッセージの交換をする
メッセージ画面を開くと、マッチングしている相手の一覧が表示されます。そこから相手を選び、メッセージを送信します。
⑥実際に会う
メッセージのやり取りを重ねたら実際に会う約束を取り付け、相手と会うことになります。もちろん会うかどうかは個々の判断です。
以上がwithへの登録~実際に会うまでの流れになります。
簡単にまとめると、いいねを送る(または相手から送られてくる)→相手からありがとうが返ってくる(または自分が返す)とマッチング成立→メッセージ交換を始める→会う約束をする…というものです。
操作方法は特に難しいことはなく、スマホで隙間時間を利用しながらでも使えます。
withの安全性
では、withは安全に利用することができるのでしょうか?
結論から言えば、withの安全管理体制は整っており、安心して使うことができます。その理由を詳しく説明していきます。
①実名が出ない
→Facebookで登録をしても、withで表示される名前はイニシャルまたは自分で設定したニックネームのどちらかになります。
②Facebookの友達には出会わない
→自分も友達もFacebookで登録をしている場合、Facebookの友達は表示されない仕組みになっています。
③Facebookに投稿されない
→withを使っていることはFacebook上には一切投稿されません。
④年齢認証が必須
→公的証明書(免許証や健康保険証)による年齢認証をしなければメッセージのやり取りをすることができません。そのため業者の登録が少なく、また年齢を偽って登録をするといったことも防止しています。
⑤24時間365日の監視体制
→プロフィール内容や写真などは、運営側が常に監視をしており、不審なユーザーがいた場合は警告や強制退会の措置が取られています。そのため業者に出遭う可能性はできる限り低くなっています。
これらの理由から、withの安全面の信頼性はかなり高いものと思われますので、セキュリティ面を心配する必要はあまりなさそうです。
withの評判
ではwithの評判は実際のところどうなっているのか、良いところも悪いところも含めて見ていきたいと思います。
ツイッターでの評判
ペアーズは速攻で退会。
youbrideも退会。
withっていうやつは試しにしてみたけど、、、
婚活、恋活アプリ
女性のほうが積極的なのかな?ものすごく ぐいぐいくる。
— たろ (@tarosan110) 2017年12月16日
彼氏と別れた友達にペアーズを教えたら、次に会った時にはフル活用で会いまくってて、その子に背中を叩かれ次は同時進行でwith登録。個人的には心理テストとか好きだし、withが一番合ってた!withで会った一人目はやっぱり二回目考えられずFO、二人目が今の彼氏。
— てきとうこあら (@teki1055) 2017年12月31日
恋活婚活アプリ感想3
with 若い人向け。心理テストベースだからなのかわりと話しやすいけど学生とか20代半ばが中心すぎる。結婚適齢期の男性やイケメンの登録は一番少ない。他アプリよりいいねこない。プロフとか充実させてて恋活本気度高めな人多い。— Montomy (@Monkytomy) 2017年9月16日
withのメリット
- 若い人が多い
→特に女性は20代くらの若い人が多いです。 - Facebook連動が必須であることから、業者が少ない
- 女性は無料で利用可能
→女性は全ての機能を無料で使えます。 - Daigo監修の相性診断や心理テストができる
→相性診断の結果からお相手を探すこともできます。
withのデメリット
- 婚活よりは恋活向き
→真剣な婚活をしているユーザーよりもライトな婚活・恋活をしているユーザーの割合が高いです。 - 男性は有料登録が必須
withが向いている人
- 恋活がしたい
- ライトな婚活を始めたい
- 安全面を重視している
- 無料で使いたい(女性の場合)
withが不向きな人
- 真剣な婚活を始めたい
- お金を掛けずに女性と出会いたい
withは婚活よりも恋活向きなため、真剣な婚活をこれから始めたいという人にはあまり向かないかもしれません。
しかし恋活やライトな婚活から始めたいということであれば、withはぴったりです。Daigo監修の心理テストや相性診断を楽しみながら恋活をすることができます。
withの料金
withは登録料金は男女共に無料です。女性は利用も無料でできますが、男性は女性にメッセージを送るためには有料登録をしなければなりません。
料金表がこちらです。
決済方法 | ||||
クレジットカード | Apple ID | Google Play | ||
有料会員 (男性のみ) |
1ヶ月 | 2,800円/月 | 3,400円/月 | 3,400円/月 |
3ヶ月 | 2,600円/月 | 2,933円/月 | 3,000円/月 | |
6ヶ月 | 2,300円/月 | 2,800円/月 | 2,800円/月 | |
12ヶ月 | 1,800円/月 | 2,066円/月 | 2,000円/月 | |
VIP専用プラン(男性のみ) | 2,800円/月 | 3,400円/月 | 3,400円/月 |
有料会員の料金は、まとめて一括払いをすることで1ヶ月あたりの料金が安くなるシステムになっています。
withの有料会員料金は他のマッチングアプリと比べると安めです。
VIP専用プランの内容
- 相手からの検索に対し、自分のプロフィールが上位表示される
- フリーワード検索・共通の好み検索ができる
- 「登録が新しい順」「いいねの多い順」など検索結果表示のソート機能が使用できる
- 毎月の「いいね」付与数アップ
VIP専用プランは有料会員登録をしている人のみが利用できます。
まとめ:若い人の恋活向けアプリ
withは若い人の登録が多いため、ユーザーの傾向的には恋活・ライトな婚活をしている人が多いです。
そのため20代でこれから恋活や婚活を始めようと思っている人にはちょうど良いアプリです。
他のマッチングアプリと違う点としては、メンタリストDaigo監修の心理テストや相性診断があるところですね。実際にやってみると、かなり詳しい診断結果が出てくるので結構楽しいです。
相性診断は定期的に新しいものに更新されるので、飽きることなく利用できます。
恋活を始めたい人はメインで使って頂いても良いですし、真剣な婚活がしたいという人は他アプリと併用でサブとして使って頂くのも良いかなと思います。
withを使ってぜひ素敵な出会いを見つけてくださいね。